3年前から恒例になっている秋の温泉旅行。
ポコの「鬼」に対する恐怖心が若干薄れてきたため、
みっちり怖がらせようと、
「なまはげの里」、男鹿半島を中心に計画を立てた。
家からの距離は240キロ。
朝8時に家を出て、11時には横手の「秋田ふるさと村」に到着した。
広い敷地に秋田の全てが集まっているテーマパーク。
さっそく「なまはげ」が出迎えてくれる。
レストラン、物産館、伝統工芸品、近代美術館、プラネタリウム、、、
かなり本格的な総合施設である。
とりあえずお昼ごはんに、名物「横手やきそば」と「十文字らーめん」。
しっかり太麺に目玉焼きがのったやきそばと、
あっさりだけど出汁のきいた細麺のらーめん。
どちらも美味しくて、あっという間に食べてしまう。
施設内では菊まつりの準備が進められていた。
趣向を凝らしたダイナミックな菊の展示を見ながら、
「ワンダーキャッスル」を目指す。
お城型の建物が目印のアミューズメント空間。
屋内アスレチックや、トリックアートがあるという。
予定にはなかったけれど、
面白そうだったので寄ってみることにした。